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胃腸・消化器医院ガイド食道に起こる病気 > 食べたものが胃へ運び込まれない 2

食べたものが胃へ運び込まれない 2

食べたものが胃へ運び込まれない 2の画像

食道の役割はのどから入った食べものを胃に送ることです。食道は規則的に筋肉を動かして食べものを送り出しますが、このぜん動に障害が出てしまうことがあります。食道痙攣などはその例の一つです。食道痙攣が起こると、食道は通常のぜん動とは異なる異常な収縮を始めるようになります。

自覚症状としては胸の痛みとして表れます。胸骨の下のあたりが締め付けられるように痛むそうです。特にものを食べたり飲んだりしていないときでも痛みは起こり、場合によっては寝ていても目が覚めるほどの強い傷みを伴うこともあるようです。また食道の動きがおかしいわけですから、食べたものや飲んだものが上手く入っていかない感覚があり、特に熱い飲み物、冷たい飲み物、固いものなどに飲み込みにくさを感じます。

食道痙攣の痛みの感じ方は、締め付けられるように胸が痛む、ということで、心疾患である狭心症との判別が着きにくいので注意が必要とされますが、X線検査や食道シンチグラフィなどの検査をすればはっきりします。食道シンチグラフィという検査は、ごくわずかな放射性物質でマーキングした食べものを患者が食べることにより、食べものの動きを追うことができるという画像による検査です。またチューブ状のものがついた圧力計を使って、食道内の収縮圧を調べると、詳しい痙攣の様子が分析できるので、それらをもとに診断が行われます。

食道痙攣の原因は神経の異常とされ、治療が困難だと言われています。食道の筋肉を弛緩させるものや強い鎮痛剤等の薬を用いるほかに、食道に拡張器を挿入して広げたり、場合によっては手術になることもあります。さらに原因がよくわからないとされる、食道の動きの異常を伴う病気として、噴門けいれん、食道無ぜん動、巨大食道とも呼ばれるアカラシアという病気もあります。

下部食道括約筋がきつく閉じてしまったまま開かず、そのせいで食道が大きく広がってしまうという症状が起こります。治療は投薬や機械的な各地用の他に、ボツリヌス菌の毒素を使って症状を緩和させることもあります。



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