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胃腸・消化器医院ガイド食道に起こる病気 > 食道がふさがる? 2

食道がふさがる? 2

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食道の病気で気をつけたいのは、胃酸が逆流することで慢性的に食道の粘膜がきづ付けられてしまっている状態です。この状態が続くと、食道下部に下部食道輪というものができて食道を狭くしてしまいます。胃酸で傷つけられた食道の組織が硬くなってわっか状になったもので、もともとは4センチメートルから5センチメートル程度もある食道の内径が、1センチメートルよりも細くなってしまうこともあるそうです。

この下部食道輪はいきなりできると言うことはなく、だんだんと形成されてゆくため、患者さんは25才以上の人が多いそうです。かさかさするパンのような水分の少ないものや、固さのある肉などが食べにくい、飲み込みにくいと感じたらこの食道の病気かも知れません。この下部食道輪の検査にはX線が利用されます。

治療には柔らかい観察用のチューブ、つまり内視鏡を口から問題の箇所まで入れて、狭くなった部分に通して押し広げるという方法や、拡張器によって押し広げるという方法などが取られます。手術で縮んでしまった食道を広げることもありますが、これはまれだそうです。そのほかの食道の病気では、「貧血の人はものが飲み込みにくいことがある」といわれることがありますが、その症状として表れる食道ウェブというものがあります。

それほど頻繁に見られる病気ではありませんが、これは食道の上の方の粘膜に薄い膜が張ってしまうというものだそうです。重い鉄欠乏性貧血の患者さんに起こりやすい症状ですが、この薄い膜が貧血だとなぜできてしまうのかという理由はよくわかっていないそうです。たいていの場合、鉄欠乏性貧血が改善されることで食道ウェブも解消されるようですが、貧血が治っても食道の状態が改善しない場合は、内視鏡や拡張器などを使って食道にできた膜を取り除くという処置を行います。

食道ウェブの検査には、下部食道輪と同じく、バリウムを使ってX線で検査を行います。



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